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車検費用の相場はいくら?【2026年版】安くする3つの方法も解説

公開: 2026年03月21日

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車検費用の相場はいくら?【2026年版】安くする3つの方法も解説

「今年車検だけど、いくらかかるの?」と不安に思っている方は多いはずです。

結論から言うと、普通車の車検費用の相場は10〜15万円、軽自動車は6〜10万円が目安です。 ただし、この金額は「法定費用(固定)」と「点検整備費用(変動)」の合計で、後者は業者によって大きく変わります。

この記事では、車検費用の内訳・相場・安くする方法を具体的に解説します。


車検費用は「法定費用」と「点検整備費用」の合計

車検費用は大きく2つに分かれます。

費用の種類 内容 金額
法定費用 自賠責保険・重量税・検査手数料 固定(業者によって変わらない)
点検整備費用 基本点検料・部品交換・整備費用 変動(業者によって大きく変わる)

節約できるのは「点検整備費用」の部分です。


法定費用の内訳(2026年時点の目安)

法定費用はどの業者でも同じ金額がかかります。

普通乗用車(1,500cc以下)の法定費用

項目 金額
自賠責保険料(24ヶ月) 約1万7,000円
重量税(1.5t以下・エコカー非該当) 約2万4,600円
検査手数料(持込検査) 1,800円
法定費用合計 約4万3,000円

軽自動車の法定費用

項目 金額
自賠責保険料(24ヶ月) 約1万7,650円
重量税 約6,600円
検査手数料(持込検査) 1,400円
法定費用合計 約2万5,650円

軽自動車は重量税が大幅に安いため、法定費用で普通車と約1万7,000円の差があります。

法定費用は変えられませんが、点検整備費用は業者選びで大きく変わります。


点検整備費用の相場(業者別)

同じ内容の車検でも、依頼する業者によって点検整備費用に大きな差があります。

普通車(法定費用含む・車検のみ・部品交換なし)の目安

業者 費用の目安 特徴
ディーラー 12〜18万円 品質・安心感が高い。費用は割高
カー用品店(オートバックス等) 8〜13万円 手頃な価格帯。部品在庫が豊富
車検専門チェーン(コバック等) 7〜11万円 価格が明確。スピード車検が多い
ガソリンスタンド 7〜11万円 持込みやすい。整備は外注のことも
整備工場(個人経営) 6〜12万円 顔なじみならリーズナブルなことも

軽自動車(法定費用含む・車検のみ・部品交換なし)の目安

業者 費用の目安
ディーラー 7〜12万円
カー用品店 5〜9万円
車検専門チェーン 4〜8万円

部品交換が発生するとさらに追加費用がかかる

上の相場は「部品交換なし」の場合の目安です。実際の車検では、以下の部品交換が発生することがあります。

交換部品 費用の目安
エンジンオイル 5,000〜1万円
ブレーキパッド(前後) 1〜3万円
タイヤ(1本) 8,000円〜2万円
バッテリー 1〜3万円
ウォッシャー液・冷却水 数千円
ワイパーゴム 1,000〜3,000円

これらが重なると、費用がさらに3〜10万円追加になることもあります。古い車ほど、交換部品が増える傾向があります。

あなたの維持費を年間で把握しておきましょう

車検費用も含めた年間維持費を計算することで、購入・リースどちらが得かの判断材料になります。

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車検費用を安くする3つの方法

方法1:複数業者に見積もりを取る(1〜4万円の差)

最も効果的な節約方法は複数社への相見積もりです。法定費用は同じですが、点検整備費用で1〜4万円の差が出ることは珍しくありません。

  • ディーラーの見積もりを取った後、カー用品店や車検チェーンにも連絡する
  • ネットで「地域名 + 車検 見積もり」で複数社に問い合わせる
  • 見積もり自体は無料がほとんど

注意点: 価格だけで選ばず、整備の内容・保証の有無も確認してください。

方法2:早めに点検し、追加交換部品を減らす

車検の直前に「バッテリーが弱い」「タイヤがすり減っている」が発覚すると、急な出費になります。日常的なメンテナンス(オイル交換・タイヤ点検)を続けることで、車検時の追加整備費用を最小化できます。

方法3:エコカー減税・グリーン化特例を活用する

環境性能が一定基準を超える車は、重量税の免税・軽減が受けられます。ハイブリッド車や一部の低燃費車は重量税が0〜50%軽減されることがあり、普通車なら年換算で1〜2万円の節約になります。


車検の頻度と時期

車種 初回車検 2回目以降
普通車(新車) 購入から3年後 2年ごと
軽自動車(新車) 購入から3年後 2年ごと
中古車 残り有効期間による 2年ごと

車検の有効期間が切れた状態で公道を走ると、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金の対象になります。有効期限の1〜2ヶ月前には手続きを開始しましょう。


車検費用込みの年間維持費・5年間のトータルコストを計算してみましょう

購入かリースか迷っている方は、車検費用も含めたトータルコストで比較することをおすすめします。

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まとめ:車検は相見積もりで1〜4万円の節約が可能

まとめポイント 内容
普通車の相場 10〜15万円(法定費用約4.3万円+点検整備費用)
軽自動車の相場 6〜10万円(法定費用約2.6万円+点検整備費用)
節約できる部分 点検整備費用(業者選びで1〜4万円の差)
最も効果的な方法 複数社への相見積もり

車検費用は、事前に複数社に見積もりを取るだけで節約できるコストです。ディーラー一択にせず、カー用品店・車検チェーンとも比較することをお勧めします。


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本記事の数値は2026年時点の目安です。重量税・自賠責保険料・点検整備費用は車種・車齢・業者・地域によって異なります。最終的な費用は各業者にお見積もりください。

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