自動車税はいくら?排気量別の早見表【2026年版】
「自分の車の自動車税って結局いくら?」——毎年5月に届く納税通知書を見て驚かないために、排気量別の税額を一覧でまとめました。
自動車税は排気量によって異なり、軽自動車(一律10,800円)から3,000cc超(111,000円)まで大きく差があります。
自動車税(種別割)排気量別早見表【2026年】
自家用乗用車(普通自動車)の自動車税額は以下のとおりです。
| 排気量 | 年税額(現行) |
|---|---|
| 1,000cc 以下 | 25,000円 |
| 1,000cc 超〜1,500cc 以下 | 30,500円 |
| 1,500cc 超〜2,000cc 以下 | 36,000円 |
| 2,000cc 超〜2,500cc 以下 | 43,500円 |
| 2,500cc 超〜3,000cc 以下 | 50,000円 |
| 3,000cc 超〜3,500cc 以下 | 57,000円 |
| 3,500cc 超〜4,000cc 以下 | 65,500円 |
| 4,000cc 超〜4,500cc 以下 | 75,500円 |
| 4,500cc 超〜6,000cc 以下 | 87,000円 |
| 6,000cc 超 | 111,000円 |
※ 2019年10月の消費税引き上げに合わせて税率が引き下げられた後の現行税率です。
軽自動車税(種別割)の税額
軽自動車(排気量660cc以下)の税額は一律10,800円です。普通車の最安クラス(25,000円)と比べても年間14,200円の差があります。
10年間では約14万円の差になる計算です。
| 車種区分 | 年税額 |
|---|---|
| 軽乗用車(自家用) | 10,800円 |
| 軽乗用車(営業用) | 6,900円 |
| 軽貨物車(自家用) | 5,000円 |
よく乗られている車の排気量と税額の目安
代表的な車種の排気量と自動車税の目安です。
| 車種(例) | 排気量目安 | 年税額目安 |
|---|---|---|
| ヤリス・フィット・ノート | 1,000〜1,500cc | 25,000〜30,500円 |
| カローラ・シビック | 1,500〜2,000cc | 30,500〜36,000円 |
| RAV4・ヴェゼル・CX-5 | 2,000〜2,500cc | 36,000〜43,500円 |
| ランドクルーザー・アルファード | 2,500〜3,500cc | 43,500〜57,000円 |
| EV(電気自動車) | 排気量なし | 非課税(0円) |
※ 実際の税額は車両によって異なります。車検証の「総排気量」欄をご確認ください。
EVは自動車税が非課税
電気自動車(EV)は内燃機関(エンジン)を持たないため、自動車税が非課税(0円) です。これはEVの維持費が安い大きな要因の一つです。
PHV(プラグインハイブリッド)はエンジン排気量に応じた税額が課されます。
グリーン化特例(燃費基準達成車の減税)
燃費基準を達成した新車は、翌年度の自動車税が軽減されます(グリーン化特例)。
| 区分 | 軽減率 |
|---|---|
| 電気自動車・燃料電池車 | 非課税 |
| 天然ガス自動車(令和12年排ガス規制適合) | 75%軽減 |
| 令和2年度燃費基準+70%達成車(ガソリン車) | 50%軽減 |
| 令和2年度燃費基準+50%達成車 | 25%軽減 |
※ 特例の適用期間・対象車種は年度ごとに変わります。購入時にディーラーへご確認ください。
自動車税の納期と支払い方法
- 納期限:毎年5月31日(都道府県によって異なる場合あり)
- 通知書送付:5月初旬に各都道府県から郵送
支払い方法
- コンビニ(納付書持参)
- 銀行・郵便局
- クレジットカード(都道府県の収税サービス)
- スマートフォン決済(PayPay、d払い等、対応地域限定)
自動車税が維持費に占める割合
普通乗用車(2,000cc・年税額36,000円)の場合、年間維持費における自動車税の割合はおよそ以下の通りです。
| 費用項目 | 年間目安 |
|---|---|
| 自動車税 | 36,000円 |
| 任意保険料 | 70,000〜100,000円 |
| 燃料費(年間1万km) | 100,000〜150,000円 |
| 駐車場代(月2万円) | 240,000円 |
| 車検積立(2年ごと約10万円) | 50,000円/年 |
| 合計目安 | 約50〜60万円/年 |
自動車税は維持費全体の5〜7%程度ですが、排気量が上がると相対的な負担が大きくなります。
あなたの車の年間維持費をまとめて計算
排気量・走行距離・駐車場代・保険料などを入力すると、年間・月間の維持費総額をまとめて試算できます。
まとめ
- 自動車税は排気量が上がるほど高くなる(1,000cc以下:25,000円 〜 6,000cc超:111,000円)
- 軽自動車は一律10,800円と最安
- EVは非課税(0円)
- 新車はグリーン化特例で翌年度に軽減される可能性あり
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本記事の税額は2026年3月時点の情報をもとにしています。税制改正により変更になる場合があります。最新情報は国土交通省または各都道府県の公式サイトをご確認ください。